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アメリカ渡航条件の変更

先ほど、アメリカCDCから渡航条件が変更されたとの連絡がきました。

搭乗前の24時間以内の検査を義務付けるとのことです。

例えば12月10日の21時に成田発であれば、9日の21時以降の検査での陰性証明が必要です。

他の国は72時間以内が多いですが、今後の情報に注目です。

当院では90~120分で陰性証明を発行しております。PDFでも送っていますので、東京に向かいながら陰性証明を送ることも可能です。

ホームページの問い合わせフォームからご連絡をお願いします。

2021.12.03 |

アメリカ渡航のPCR検査

アメリカ渡航のPCR検査が変更になる可能性があります。

出発前72時間以内→出発前24時間以内になるようです。

当院では90分~120分で陰性証明発行しておりますが、アメリカ渡航の予約は時間調整を優先的に受け付ける予定にしています。

問い合わせフォームから可能かどうかはご相談ください。

2021.12.03 |

低用量ピル、避妊用ピルの診療・オンライン診療に関して

以前にも低用量ピルの重要性やにきびの治療などにもなる副次的な効果を説明しています。

これまで、当院でどのように行っていこうか考えていたのですが、採用薬と値段が決まったのでお知らせさせていただきます。

避妊用の低用量ピルは、ラベルフィーユ28、トリキュラー、アンジュを採用します。飲み忘れを含めた一般的な失敗率は9%と報告されています(すべての避妊用ピルに共通です)。

オンライン診療での発送も可能です。

診察料など全て込みで2000円/月(送料は650円)となります。
※)当院取り扱い以外の薬剤の指定などがありましたらお伝えください。個別に相談にのります。

相談したい方などは、ホームページの問い合わせフォームやLINEドクターからご相談ください。

宜しくお願い致します。

2021.11.29 |

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)

2022年4月からHPVワクチンの積極的勧奨再開が決定しました!

なぜ子宮頸がんワクチンをカッコしたかと言うと、HPVは女性だけでなく男性の陰茎癌や尖圭コンジローマなども防ぐことが明らかになっているからです。

女性だけでなく、男性も適応であれば打っておくべきワクチンです。

HPVワクチンを積極的に導入している国では子宮頸がんが劇的に減ってきています。年間14000人が罹患していると言われていますが、このうちの95%がHPVが原因とされています。

公費も拡大されるということですが、現時点では25歳以下の女性が打てば効果がみられるというエビデンスが多いため、その年齢の方はぜひとも打ってください。

ガーダシル(4価)、シルガード9(9価)とあります。シルガード9のほうが効果は高いですが、これまで公費負担はされていなく、当院では1回30000円となっています。公費での接種、自費での接種の相談などいつでもご相談ください。

2021.11.26 |

ハワイ州推奨医療機関リスト

当院がやっと、ハワイ州への渡航証明発行可能医療機関に指定されました!

と思ったのですが、11月8日からハワイへの渡航証明形式がアメリカと一緒になりTeCOTに登録してある医療機関であれば良くなったと通達がきました。これまでの医療機関はハワイ州推奨医療機関としてホームページには掲載していただけるようです。
今後、日本のコロナ感染状況が悪化するようなことがあれば指定医療機関のPCR検査のみになる可能性もあるとのことなので定期的なチェックが必要になりそうです。

アメリカ渡航で変更になった点を記載しておきます。
①ワクチン接種証明書(市町村が発行したもの)
②入国72時間以内のPCR/抗原検査(厚生労働省の認可済みのキットに限る)の陰性証明書

上記が必要になります。抗原検査でも可能になったようですが、ハワイ州はできうる限り、PCR・ハワイ州指定の陰性証明書を使用してくださいと通達がきました。抗原検査のほうが安くできますが、どちらにするかは個々に対応させていただきます。よろしくお願いいたします。

2021.11.08 |