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フィナステリド vs デュタステリド

良く聞かれる質問の1つにフィナステリドとデュタステリドのどちらが効果があるのか?ということがあります。

デュタステリドの方が男性ホルモンを下げる効力が強いです。

デュタステリドの方がフィナステリドよりも効果があったという報告がありますが、この時のデュタステリドの投与量は2.5mgと日本で通常処方されている0.5mgの5倍量です。

さすがにこの量を処方するのはかなり覚悟がいります。しかし副作用は増えるというわけではないようです。

当院ではデュタステリド3000円(30錠)、フィナステリド3500円(28錠)で処方しております。

オンライン診療やLINEからお問い合わせください。

 

2023.08.18 |

自費診療更新

当院の自費診療メニューにはAGAがあります。

デュタステリド(3000円/月~)+ミノキシジル(3500円/月~)=6500円/月~開始できます。

3か月以上であれば、送料も無料となっています。

4月からはED薬も開始しております。

Curon、LINEドクター、デジスマ診療などから相談可能です。

お気軽にご相談ください。

2023.04.15 |

女性の脱毛

女性の方からの薄毛治療に関する相談も増えてきています。

女性の場合にはミノキシジル外用薬をまずは推奨しています。
また、男性と同様にフィナステリド・デュタステリドが有効との報告もあるため6か月~12か月の経過を見て効果が不十分であれば、当院では患者さんに説明を行い投与を行っています。

当院の価格
ミノキシジル外用薬 1% 3500円
ミノキシジル外用薬 5% 3500円
ミノキシジル内服薬 2.5mg 10000円/100錠
ミノキシジル内服薬 5.0mg 3500円/30常錠
診察費など込みとなっています。

2022.12.03 |

フィナステリドとデュタステリドの使い分け

AGA治療薬にはデュタステリドとフィナステリドの2種類があります。
両者とも5α-還元酵素阻害薬であり、軟毛化・脱毛の原因となるDHTの産生を防ぎます。

5α-還元型酵素阻害薬はI型とII型の2つがあり、I型は全身に、II型は髭や前頭部、前立腺などに分布しています。

フィナステリドはII型を阻害、デュタステリドはI型、II型の両方を阻害します。

フィナステリドには0.2mgと1mgがありますが、理由がない限りは1mgの内服を推奨しています。前頭部の脱毛が気になる方にはデュタステリドの方が効果が高いとされています。

精子数に対する影響はデュタステリドで報告があり28.6%低下するという文献もあります。それに対してフィナステリドは精子数への影響はみられないようです。しかし、不妊治療を行っている方にはフィナステリドは使わずミノキシジル外用薬を推奨しています。

当院の価格
デュタステリド 3000円/30錠
フィナステリド 3500円/28錠
診察費など込みとなっています。

2022.12.03 |

薄毛治療(最安値を目指して)

当院の治療で髪の毛が増えた。良かったという声をいただくようになりました。

継続治療していただける1つの要因として安さがあるようです。
オンライン診療にも対応していますが、どこよりも安く継続しやすいと言われます。

ご希望の方はご連絡ください。
以下に過去の記事を載せておきます。

脱毛・薄毛で悩んでいる患者さんで当院で治療をし始めてから、効果が上がってきたと言われることが増えました。

診察費用など全て込みにしても3000円(デュタステリド)、3500円(ミノキシジル)で始められるので安くて助かるとも言われます。

AGA治療は継続することが大事になります。また、良くある質問でミノキシジルは容量が多ければ多ければ良いのか?という声もいただきますが、そんなことはありません。1.25mg、2.5mg、5mgでも効果があるという報告があります。

お知らせ|瀬尾医院|広島県世羅郡世羅町|内科、外科、小児科 (seo-iin.com)

メール、オンライン診療、直接来院などでお問い合わせください。

2022.10.31 |