がん知識の森

  1. 瀬尾医院
  2. がん知識の森
  3. がん治療Q&A

がん治療Q&A

ピロリ菌と胃癌

 皆さんはピロリ菌という細菌を聞いたことがあるでしょうか?胃癌や胃潰瘍などの原因となる細菌のことです。  

 オーストラリアのマーシャル博士が自分で細菌を飲み込んで胃潰瘍になったことで発見され、ノーベル賞を取っています。今回はピロリ菌にまつわる話をしてみたいと思います。

■

ABC検診                               

健康診断でABC検診というのを行ったことがある人もいるかもしれません。  ピロリ菌抗体検査とペプシノーゲン法(萎縮性胃炎:ピロリ感染している胃粘膜)を採血で調べます。胃癌のリスクを評価する血液検査です。

ピロリ菌を検査するその他の方法

  • 内視鏡検査で一部を取ってきて培養検査
  • 内視鏡検査で一部を取ってきて迅速検査
  • 尿素呼気試験
  • 便中抗原検査

があります。状況などによってどの検査が適切かはご相談ください。

ピロリ菌に感染しているとどれくらい胃癌になりやすいのか?

2020.02.06 | がん治療Q&A