子供が・保護者がコロナに感染したら
瀬尾医院でも小児患者を診察しています。発熱があると親が真っ先に気にするのがコロナでないだろうか?です。今のところ、小児のコロナ感染ケースは軽症例が多いこと、保護者や保育園などの関係者が先にコロナ感染して子供が濃厚接触者となり陽性となることが多いなどの特徴が挙げられています。小児の発熱患者さんを診察するときにはこれまで以上に生活環境に注意を払いながら問診をしています。
では、保護者がコロナになって入院が必要な場合などにどうすればいいかが小児科学会から発信されていました。以下にリンクを貼っておきますのでご参照ください。
2020.04.24 | コロナウイルス関連